内寸と外寸

「中に入る」と「次に入る」は別の寸法

内寸は中に使える空間、装着後外寸は保護用品を付けた物が次の層で占める大きさです。

INNER

使用可能内寸・収納内寸

袋、ケース、収納箱の中で実際に使える空間の幅・高さ・厚みです。対象がその用品へ入るかを判定するときに使います。

OUTER

商品外寸・装着後外寸

商品外寸は用品本体の外側寸法、装着後外寸はグッズを入れた状態で実際に占める寸法です。次の保護用品や収納箱には、装着後外寸を渡します。

なぜ両方必要?

たとえば、カードがスリーブの使用可能内寸に収まっても、装着後外寸が硬質ケースの内寸を超えていれば次の層には入りません。そのため「本体 → 保護用品1 → 保護用品2」と進むたび、直前の装着後外寸が次の判定対象になります。

似ている表記を変換しない

  • メーカーの対応グッズ寸法や呼び寸法は、保証された使用可能内寸へ変換しません。
  • 袋の表記サイズは、溶着部や開口部を除いた使用可能内寸とは限りません。
  • 商品外寸を収納内寸として使用しません。
  • フィルムや板の素材厚を、収納可能な厚みや装着後外寸へ転用しません。
  • 小分けケースの外寸はまとめ箱へ入れる物の寸法、まとめ箱の内寸はその物を配置できる空間として使います。

確認できない寸法は推測せず、メーカーへ確認するか実物を測ってください。

実際の寸法を確認できたら、計算機で重ねた状態を順番に判定できます。

計算機を使う